内容説明
本書では、国語科における領域「読むこと」を中心に、一単元で複数領域を組み合わせて指導する「領域組み合わせ」の言語活動モデルを提案しています。
目次
1 国語授業で「言葉の力」を育てよう!(なぜ、今、「領域組み合わせ」か;言語活動の考え方―共時的アプローチと通時的アプローチ;授業づくりのポイント;学校全体の取り組み―掲示とすぐれた「同僚性」)
2 「領域組み合わせ」の言語活動ベストモデル(低学年;中学年;高学年)
著者等紹介
水戸部修治[ミトベシュウジ]
文部科学省初等中等教育局教育課程課教科調査官、国立教育政策研究所教育課程研究センター総括研究官・教育課程調査官・学力調査官。小学校教諭、県教育庁指導主事、山形大学地域教育文化学部准教授等を経て、平成20年10月より現職
浮田真弓[ウキダマユミ]
岡山大学大学院教育学研究科准教授。光村図書小学校国語教科書編集委員。筑波大学第二学群人間学類心理学主専攻卒業。筑波大学大学院博士課程教育学研究科単位取得退学。平成24年4月より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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