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内容説明
担任や養護教諭との情報交換のポイント保護者、巡回指導員、専門家チーム、医療・福祉機関との連携の仕方を具体的に紹介。授業での個別対応の配慮点、専門性の向上を図る研修の方法を提言。
目次
序 校内支援体制を築く
1 校内委員会をつくる
2 校内委員会を運営する
3 特別支援教育コーディネーターの活動
4 教職員の意識を改革する
5 授業を再考する
6 個別対応の場を考える
7 専門性の向上のために
8 各専門機関と連携する―地域の資源活用
9 幼稚園での特別支援教育
著者等紹介
平山諭[ヒラヤマサトシ]
倉敷市立短期大学専攻科保育臨床専攻。脳科学を授業や子育てに活用する21のスキルを開発。“言葉”“表情”“食”を大切にする独自理論を提案し、各地で、『環境対話キャンプ』を開催。ブレインフーズの臨床試験も手がけ、大豆由来のリパミンPSがADHD症状に有効であることをほぼ解明
安藤隆男[アンドウタカオ]
1954年茨城県水戸市生まれ。1978年東京教育大学卒業、1980年筑波大学大学院修了。筑波大学附属桐が丘養護学校教諭、筑波大学講師、上越教育大学助教授、同教授を経て、筑波大学大学院人間総合科学研究科教授。同大学特別支援教育研究センター勤務。2006年4月から同大学附属桐が丘特別支援学校長を兼務。専門は肢体不自由教育・指導法(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。