内容説明
給食指導めちゃめちゃで、力の強い子が自分の食器を他の子に片付けさせている―こんな新採教師に、システムを変えたらと言ったら、「1学期はこれでやってきたので、変えられません。」と言われた。さあ、先輩としてどう指導するか?ノウハウを紹介。
目次
1 1学期(先輩教師として絶対に伝えておきたいこと;こんな場面を見かけたら、先輩教師としてどう助言する?;新採教師からの質問に、先輩教師としてどう答える?;各教科の指導のツボをこう伝える;FAX資料)
2 2学期(先輩教師として絶対に伝えておきたいこと;こんな場面を見かけたら、先輩教師としてどう助言する?;新採教師からの質問に、先輩教師としてどう答える?;各教科の指導のツボをここだ)
3 3学期(先輩教師として絶対に伝えておきたいこと;こんな場面を見かけたら、先輩教師としてどう助言する?;新採教師からの質問に、先輩教師としてどう答える?;各教科の指導のツボをここだ)
4 先輩もここを見られているのだ!頼りにされる先輩の条件(学級経営案への助言;職員会議での発言;校庭で全校児童を相手にしたときのしゃべり;廊下で個別指導をしなければならないときの様子;起案文書の書き方;特別支援を要する児童への接し方;子ども同士のけんかへの対応;授業研究会での発言;職員室での会話;保護者への電話の仕方;即時処理で仕事をする)
著者等紹介
塩沢博之[シオザワヒロユキ]
昭和46年栃木県芳賀町に生まれる。平成6年宇都宮大学教育学部卒業。栗山村立西川中学校教諭。現、芳賀郡市貝町立赤羽小学校。TOSS芳賀野(代表:松崎力氏)の一員として、日々教師修業に励んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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