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内容説明
新潟大学教育学部附属特別支援学校に設置された発達障害通級指導教室における3年間の実践を紹介。実践の紹介だけでなく、運営の方針、目標設定と評価、保護者や在籍学校との連携の実際などについても記述。
目次
第1章 発達障害通級指導教室とは?(通級指導教室とは;当教室の概要 ほか)
第2章 ソーシャルスキルが楽しく身につくゲームや遊びの実践事例(低学年グループの事例;中学年グループの事例 ほか)
第3章 生活単元的な学習活動の実践例―興味・関心を基に学習活動を設定し保護者、関係者・機関と連携した授業 小学校高学年グループ「テレビ番組を制作しよう」の実践から(授業づくりの構想;Aさんの実態と目標・評価 ほか)
第4章 通級教師の独り言(子どもたちとの会話;こだわり ほか)
第5章 おすすめの支援グッズ・カード(「石の上にはあがりません」カード;校外学習の事前指導 ほか)
著者等紹介
能登宏[ノトヒロシ]
新潟大学教育学部附属特別支援学校発達障害通級指導教室担当。日本LD学会員。特別支援教育士SV(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。