軽度発達障害とはどういう状況なのか

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  • サイズ A5判/ページ数 145p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784180012213
  • NDC分類 378
  • Cコード C3337

目次

1 特別支援教育のアウトライン(軽度発達障害の正しい理解とは;AD/HD・LD児の教育 ほか)
2 スクリーニングは何を問いかけるのか(普通学級の6%の子どもが、特別支援教育の必要な子どもである;経済的自立が難しい軽度発達障害の子どもたち ほか)
3 知能検査の演習 基礎編(検査の始め方;検査についての基礎知識・WISC‐3について ほか)
4 知能検査のプロフィールを読むファーストステップ(知能検査のプロフィールを読む前に;精神年齢3歳の子どもができること・できないこと ほか)
5 知能検査の演習 応用編(重度の子どもの特別指導計画をどう作るか;自閉症の子どもの場合 ほか)

著者等紹介

横山浩之[ヨコヤマヒロユキ]
山形大学医学部看護学科准教授。日本小児科学会専門医。日本小児神経学会専門医。NPO法人にゃっきーず理事。医学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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epitaph3

2
久々に読み直す。5年以上前の著作であるが、この本に書かれたLDや自閉症の捉え方、ITPAの理論(入力〜統合〜出力)による、聞く、話す、読む、書くの考え方は、僕の知識の根幹をなす。2014/09/20

epitaph3

0
教師必読。2008/07/24

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