内容説明
本書では、ＮＰＯ法人の活動を促進するためのチェックシステムを「評価」と表現し、個々のＮＰＯ法人が積極的に自らの「評価」に取組み、その「評価」を通じ業務の改善や透明性等を確保し、支援者等との信頼性を築くことが今後必要になるという問題意識から、ＮＰＯ法人自らが「評価」を活用することを念頭において「ＮＰＯ評価」の検討を行った。
目次
調査結果の概要
１ はじめに―なぜ、今、ＮＰＯの評価なのか
２ ＮＰＯ法人にとってのＮＰＯ評価
３ 米国の事例から学ぶこと
４ 支援者とＮＰＯ法人の相互理解に向けたＮＰＯ評価
５ おわりに ＮＰＯ活動の発展のための多様な評価システムの形成に向けて
参考資料
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- 和書
- 波涛
