文春文庫<br> 耳をすませば―シネマ・コミック〈9〉

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文春文庫
耳をすませば―シネマ・コミック〈9〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 495p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784168121081
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C0179

出版社内容情報

読書好きの中学三年生・月島雫は第一印象は最悪だった天沢聖司に徐々に惹かれていく。伝説のアニメーターが描く瑞々しい恋愛物語。

ジブリ青春アニメの金字塔が登場!

読書好きの中学三年生・月島雫は第一印象は最悪だった天沢聖司に徐々に惹かれていく。伝説のアニメーターが描く瑞々しい恋愛物語。

内容説明

読書好きの中学三年生・月島雫は図書館で自分が借りる本の貸出カードに、いつも「天沢聖司」の名前があることに気付く。やがて雫は同学年の「第一印象最悪」の少年が天沢聖司であることを知るが、夢に向かってまっすぐ歩む聖司に次第に惹かれていく―爽やかな感動に包まれる青春アニメがオリジナル編集で鮮やかに甦る!

著者等紹介

近藤喜文[コンドウヨシフミ]
1950~98年。新潟県出身。68年、アニメーション制作会社に入りアニメーターとなる。『ルパン三世』(’71~’72)で初めて高畑勲・宮崎駿と仕事をし、その後『パンダコパンダ』(’72)『パンダコパンダ 雨ふりサーカスの巻』(’73)や『未来少年コナン』(’78)などに原画として参加。さらに『赤毛のアン』(’79)『名探偵ホームズ』(’84~’85放映)では、キャラクターデザイン・作画監督を務めた。スタジオジブリでの初仕事は『火垂るの墓』(’88/キャラクターデザイン・作画監督)。『もののけ姫』(’97)の作画監督を最後に47歳で他界した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

あーさん☆GWは墓参りをハシゴしました。暑くてバテました。

50
高橋一生さんが声やったんだなぁ〜2019/06/01

dl

6
普通は漫画をなるべく登録しないようにしているが、これはほんとうに私の中でとてもとても重要な作品なので、前漫画という形式で読んだが、やはりもう一度感動しちゃったね2016/04/13

はなくま

4
荒々しく躍動する未来。それぞれの挑戦の時。学生時代の「自分で自分を試す」というのは、己の存在価値を見出だすための神様が与えた試練。大人になってからのそれとは意味が違う。乗り越えて、見つけて、成長して、知って、原石を輝かせるのは君自身だ。2015/09/17

参謀

4
宮崎駿監督作品以外で人気のあるジブリ作品。恋愛と進路をテーマに現代の日本を舞台としているのが、これまでのジブリになかった傾向です。人気があるのが、これを見てやっとわかった気がしました。これまでの宮崎作品と同様、表情が豊かなんです。それはきっと脚本と絵コンテを宮崎駿氏が担当しているからなんでしょうね。それにこの読メの人が好きそうな本好き女子が主人公ですからw監督は近藤喜文氏。もう亡くなってしまっているみたいです…もし生きてればジブリの監督として、きっといまでもジブリ作品が生まれ続けていたと思います。2015/09/05

hr

3
学生の時に観た映画。とても複雑なテーマを扱っていると思うのだけど、最後の台詞でラブストーリー風にしてしまうのは、ビジネスとしての映画の事情なのか、作り手達の照れ隠しなのか、原作通りなのか、よく分からない。ジブリの映画の音楽では、野見祐二が書いた「耳をすませば」の音楽が大好き。古楽器の響きがたくさん使われています。読んでるだけでメロディを思い出しました。2015/12/02

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