文春文庫
ジブリの教科書〈6〉おもひでぽろぽろ

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  • サイズ 文庫判/ページ数 318p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784168120053
  • NDC分類 778.77
  • Cコード C0195

出版社内容情報

私はワタシと旅にでる。――27歳と小学5年生の自分との間を行き来しながら、タエ子は何をみつけるのか、岩井俊二らが読み解く。

スタジオジブリの隠れた名作、登場!

私はワタシと旅にでる。――27歳と小学5年生の自分との間を行き来しながら、タエ子は何をみつけるのか、岩井俊二らが読み解く。

内容説明

子どもの頃から田舎に憧れる27歳のOL・タエ子は、親戚の農作業を手伝うため、休暇をとって夜行列車で山形へと向かう。その車中、小学生時代の記憶が溢れ出す。高畑勲の不朽の名作に岩井俊二、香山リカ、村山由佳らが多彩な切り口で迫る。制作当時の現場の様子や、タエ子役の今井美樹のインタビュー、男鹿和雄による美しい背景画も特別収録。

目次

ノスタルジーの正体(ナビゲーター・岩井俊二)
1 映画『おもひでぽろぽろ』誕生(新生ジブリと『おもひでぽろぽろ』;鈴木敏夫―高畑勲と宮崎駿。二人の巨匠の「分かれ道」;宮崎駿―大ナマケモノの子孫 ほか)
2 『おもひでぽろぽろ』の制作現場(美術監督 男鹿和雄―「どこにでもある風景を、緊張感のある画面で」;紅花―その歴史的な魅力を探る;キャラクター色彩設計 保田道世―「思いきって真っ白な画面に挑戦してみた『思い出編』」 ほか)
3 作品の背景を読み解く(村山由佳―人の手業が超えるもの;朝倉あき―冷静な視線と、冷静さを保てなくなる瞬間;from overseas イグナシオ・フェレーラス―『おもひでぽろぽろ』について私が思うこと ほか)