文春文庫<br> 赤いするめ、黒いするめ

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文春文庫
赤いするめ、黒いするめ

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  • サイズ 文庫判/ページ数 256p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784167925482
  • NDC分類 596.04
  • Cコード C0195

出版社内容情報

【ピカリと閃いたら、即、実行! 工夫とアイディア満載の食のエッセイ!】

・昭和の道具「卵カッター」がすごいのは、●●●までやってのけるところ。
   (?答えは本文に!)
・カドがとれたお酢サマが、しゃきしゃきのもやし炒めの味を高め、箸が止まらない…。
・これがあるだけで安心「元気玉」の超簡単レシピ!
(「納豆+梅干し+ごま+ちりめんじゃこ+紫蘇の実+刻み昆布+海苔」を丼に入れ、しつこくぐるぐるかき回す!)
・いつも切らさないようにしている栄養満点の野菜は?
・湿気た海苔を見事に救済する方法。

【1章 梅騒ぎ/2章 どら焼きと酒/3章 ひさしぶりのパリ/4章 赤いするめ、黒いするめ】


あまりに夏が暑くて炎天の下、ピカリと閃いた。
干物を作ってみようか。
いざ、魚を開いて干したそのお味は…?

切り干し大根の実力に信頼を寄せ、卵カッターの有能さに驚く。
キッチンでは庭で育てたレモングラスを料理に活用、
叩きレンコンの素揚げを愛す。

アイデア満載、好奇心と行動力が抜群の食のエッセイ!

【解説・島田雅彦-―飢餓の時代前夜の賢い食卓】



【目次】

内容説明

あまりに夏が暑くて炎天の下、ピカリと閃いた。干物を作ってみようか。いざ魚を開いて干したその味は?切り干し大根の実力に信頼を寄せ、卵カッターの有能さに驚く。キッチンでは庭で育てたレモングラスを料理に活用、叩きれんこんの素揚げを愛す。アイディア満載、好奇心と行動力が抜群の食のエッセイ。

目次

1 梅騒ぎ(しょっぱいたくあん;ちらし寿司に浮かれて ほか)
2 どら焼きと酒(魚の煮付けを宇野港で;貧乏くさい ほか)
3 ひさしぶりのパリ(ひさしぶりのパリ;リヨンのポトフ ほか)
4 赤いするめ、黒いするめ(赤いするめ、黒いするめ;チーズと海苔 ほか)

著者等紹介

平松洋子[ヒラマツヨウコ]
作家、エッセイスト。岡山県倉敷市生まれ。東京女子大学文理学部社会学科卒業。食文化と暮らし、文芸をテーマに執筆活動を行う。『買えない味』で第16回Bunkamuraドゥマゴ文学賞、『野蛮な読書』で第28回講談社エッセイ賞、『父のビスコ』で第73回読売文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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鯖

16
あまじょん等の置き配を顔も合わさず、無言で行われるし、平松さんちが幼少時に取ってた牛乳箱にお金を月末にいれとくやつに似てる~って書かれてて、アーそっか、置き配は沈黙交易だわって腑に落ちた。…ところで普通に牛乳箱に牛乳配達、お隣がまだ取ってるんすよね。断れないみたいで牛乳箱っぽいのが門扉に3つ並んでるんすよね。沈黙交易が成り立つ世界って平和で平穏なんだよな…。これからもそうであってほしい。フィンランドの春には白樺の樹液を幹にホースぶっさして飲む習慣があるらしい。それは是非味わいたい。日なたの水の味らしい。2026/09/26

niz001

4
黒するめ美味そう。それはともかく、技術うんぬんより食べてる箸で店の週刊誌の頁めくるのはあかんやろ。2026/09/02

takakomama

1
旅行や飲食店の料理を再現など、アクティブで美味しいものが盛りだくさんの食エッセイが楽しいです。旅先では、その土地ならではの料理や名物を食べたいです。私もQRコードの注文は苦手。2026/10/09

ジャスミン

0
初読みのエッセイストさん。ベテランでエッセイ賞なども受賞されているようで、文春での連載をまとめたものとのこと。軽やかな語り口で、気軽に読める食エッセイ。2026/09/17

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