文春文庫<br> 黒い陰陽師

個数:
電子版価格
¥850
  • 電子版あり

文春文庫
黒い陰陽師

  • ウェブストアに8冊在庫がございます。(2026年11月05日 16時41分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 288p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784167925444
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

鬼と化した母親。地獄に連れて行かれた男。妖に追われる若い女。
鬼や怪異に遭遇した者に、その老人は「お困りのようじゃな」と手を差し伸べる――。権力者を嫌い、狡猾かつ奇想天外な方法で鬼たちを退け、時に安倍晴明(あべのせいめい)と酒を酌み交わす。「陰陽師」シリーズ史上、最もダークな孤高の陰陽師・蘆屋道満(あしやどうまん)の魅力が詰まった短篇集!


【目次】

内容説明

鬼と化した母親。地獄に連れて行かれた男。妖に追われる若い女。鬼や怪異に遭遇した者に、その老人は「お困りのようじゃな」と手を差し伸べる―。権力者を嫌い、狡猾かつ奇想天外な方法で鬼たちを退け、時に安倍晴明と酒を酌み交わす。「陰陽師」シリーズ史上、最もダークな孤高の陰陽師・蘆屋道満の魅力が詰まった短篇集!

著者等紹介

夢枕獏[ユメマクラバク]
昭和26(1951)年、神奈川県小田原市生れ。48年、東海大学日本文学科卒業。52年、「奇想天外」誌に「カエルの死」を書いてデビュー。『上弦の月を喰べる獅子』で、平成元年に第10回日本SF大賞を受賞。『神々の山嶺』で、10年に第11回柴田錬三郎賞を受賞。『大江戸釣客伝』で、23年に第39回泉鏡花文学賞、第5回舟橋聖一文学賞、翌年に第46回吉川英治文学賞を受賞。29年に第65回菊池寛賞を受賞。30年に紫綬褒章を受章。圧倒的な人気を博する「陰陽師」「魔獣狩り」「餓狼伝」の各シリーズをはじめ、山岳、冒険、ミステリー、幻想小説などの分野で広範な読者を魅了し続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

KAZOO

100
夢枕さんの陰陽師シリーズが出たのかと思いましたが、シリーズ外伝で主人公は蘆屋道満での短編集です。最初は安倍晴明の敵だとばかり思っていましたが、最近登場している彼はそうでもなさそうです。夢枕さんがあとがきで書かれているようですがこの人物がお好きなようです。お酒一杯で人を助けていく話が多い感じです。2026/08/07

ポチ

44
晴明とは違った魅力のある蘆屋道満。そんな彼が主人公の短編。昔は悪役だったと記憶しているが、時の移ろいか今は時折り晴明と楽しく酒を酌み交わす道満がいい。2026/09/19

ひさか

34
オール讀物11年9月号:道満,酒を馳走されて死人と添い寝する語、12年2月号:牛怪、4月号:夜叉婆あ、11月号:仙桃奇譚、13年9月号:山神の贄、11月号:筏往生、14年7月号:産養の磐、16年11月号:狗、17年5月号:にぎにぎ少納言、15年1月号:道満月下に独酌す、の10編の連作短編にあとがきを追加して26年8月文春文庫刊。芦屋道満に魅力がある。道満は清明より自由で余裕もあり人やそして人ならざるものへの対応も清明とは異なるところが面白い。道満は人の枠からはずれているのではないかと思えるところも楽しい。2026/10/31

えも

28
そうか。「陰陽師」シリーズの芦屋道満は晴明と敵対していないのか。なるほど。それもまた有りだな▼とても魅力的な酒呑みの年寄り。酒が欲しくて人助けをするのか。それとも人助けをする言い訳に酒を求めるのか。きっとその両方なんだろう。2026/10/28

よみとも

27
道満が主人公の短編10編。いずれも陰陽師シリーズに収録されていて、つまりは全編既読。確認せずに購入してしまい、あちゃー、となりましたが、道満の話だけで読むとまた違った存在感があって、楽しめました。獏さんが李白の月下独酌を傍らに書いたという「道満月下に独酌す」は、道満が唄う能の「野宮」がとても切なく、何度読んでも心が震えます。過ぎた思いが母を鬼に変える「夜叉婆あ」のインパクトも忘れられない。後書きでは獏さんの道満愛が溢れていて、これもまたよし。2026/08/17

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/23448427
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ドワンゴ」にご確認ください。