出版社内容情報
【目次】
内容説明
ここは神宮寺藩七万石の江戸藩邸。陰で”なんでも屋”と揶揄される差配役・里村五郎兵衛のもとには日々藩邸内の厄介事が持ち込まれる。若者の失踪、不審な入札、消えた愛猫…。数々の事件にふれるうち、彼はその裏にうごめく陰謀の様相を目の当たりにする。お務め一途な男の姿が静かに胸に迫る、痛快な物語。
著者等紹介
砂原浩太朗[スナハラコウタロウ]
1969年生まれ、兵庫県神戸市出身。早稲田大学第一文学部卒業。2016年「いのちがけ」で決戦!小説大賞を受賞しデビュー。21年『高瀬庄左衛門御留書』で野村胡堂文学賞、舟橋聖一文学賞、本屋が選ぶ時代小説大賞を、22年『黛家の兄弟』で山本周五郎賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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