出版社内容情報
岩倉の仇敵METOが再び活動を開始?
だがその矢先、創設者と目されている牟田涼が帰国早々殺害される……。
外事四課が武器の密売組織METOの創設者・牟田涼が帰国するとの情報をキャッチ。METOと因縁がある捜査一課の岩倉剛も協力を求められた。だが、羽田空港で牟田の帰国を待つ捜査員たちの目前で、牟田は迎えの車ごと爆殺されてしまう。
捜査陣は牟田の周辺の人物を徹底的に洗い出す。岩倉も相棒の伊東彩香とともに牟田が拠点にしていたシンガポールに飛び、牟田の事実上の妻や部下たちと接触するも、なかなか組織と事件の全貌は見えてこない。やがて岩倉たちを狙った銃撃事件も発生する――。
いよいよ岩倉vs.METOもクライマックスへ! シリーズ中、最も火薬のにおいが漂う第8弾。
【目次】
内容説明
武器密売組織METOの創設者・牟田涼が帰国するとの情報を外事四課がキャッチ。METOと因縁がある捜査一課の岩倉剛も協力を求められた。だが、羽田空港で張り込む捜査員たちの目前で、牟田は車ごと爆殺されてしまう。岩倉は相棒の伊東彩香と牟田が拠点にしていたシンガポールに飛ぶが、岩倉たちの身にも危機が迫る!
著者等紹介
堂場瞬一[ドウバシュンイチ]
1963年生まれ。茨城県出身。青山学院大学国際政治経済学部卒業。2000年に『8年』で第13回小説すばる新人賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
KAZOO
92
堂場さんのラストラインシリーズの最新刊です。今回はかなり移動を伴うものとなっています。武器密売組織の首謀者で以前に逮捕されていた人物がシンガポールから日本へ戻るという情報を得てこの主人公の刑事やその情報元である公安が羽田で見張っていてあとをつけるもののその人物が爆殺されてしまいます。その後、刑事とその相棒がシンガポールまで出張り情報を得、最終的には解決します。ほかのシリーズの人物(シンガポールの日本大使館にいるSCUの元トップなど)たちも出てきます。2026/03/06
たかあき
4
METO回か、別に話を大きくしないでもいいのになと思いながら読んでいたが今回は岩倉のシンガポール出張が絶妙なスパイスになっていて、お家芸の神奈川県警ネタ、彼女の存在に近付きつつある同僚と併せて凄くいいテンポで読めた。最近ほとんど手に取らなくなった堂場作品だが、とりあえずこのシリーズだけは最後まで追おうかな。2026/03/07
らみゅね
3
武器密売組織を追ってシンガポールへ飛ぶ岩倉剛。 鋭いカンと記憶力を発揮しつつ身体的にはちょっとつらいガンさん(57歳) 相棒の彩香、恋人、娘との軽妙なやりとりが重くハード過ぎる事件を支える。 400ページ越えも一気に読める面白さ。 期待以上です!2026/03/11
K
2
今作はアクションが豊富で映画版みたいだな。相棒役の彩香との絡みも味がでてきた。シンガポールの話は元SCUの結城が伏線になってたのね。2026/03/08
-
- 電子書籍
- 広報部出身の悪役令嬢ですが、無表情な王…




