出版社内容情報
【目次】
内容説明
品川の高輪南町で夜のうちに次々と人が消える怪事が。高山稲荷には天狗のうちわを思わせる赤い羽根を握った赤ん坊が置き去りにされ、海苔を商う佐野屋一家は建物ごと消えた。その空き地にも赤い羽根が残され、町では天狗の仕業との噂が広まるが、南町奉行・根岸肥前守はなぜか沈黙する。海辺の町の謎に根岸と仲間たちが迫る!
著者等紹介
風野真知雄[カゼノマチオ]
1951年、福島県生まれ。立教大学法学部卒。93年、『黒牛と妖怪』で第17回歴史文学賞を受賞。2002年に、第1回北東文芸賞を受賞。15年に、「耳袋秘帖」シリーズで第4回歴史時代作家クラブ賞シリーズ賞、『沙羅沙羅越え』で第21回中山義秀文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ふわりん
11
今回はタイトルからきっと内容も面白そうと期待大で読み始めた。一つの町に住んでる人たちが大勢ごそっといなくなったり、建物ごと一晩で消えたり、どうなってるんだろう⁈いつもはきっとこうだろうと何かしら浮かんでくるのに今回はさっぱり。いつもの根岸一家があれこれ動いてるのを読みながら、風野さん、ほかのシリーズともども本当にこういうトリックをよく毎回考えるなあと感心してた。最後にネタバレの際、あの人があの人だったなんて思ってもみなかったとびっくり。今回も大ファンのしめ親分と雨傘屋の活躍もあり、大満足の読後となった2026/02/28
asky0084
1
★✪☆☆☆2026/03/01




