出版社内容情報
【目次】
内容説明
遊び人の宇之吉は、茶店で客同士の諍いを容易く収めた男に浅草田町を縄張りとする浪人どもの掃討を依頼した。男が偽名を名乗った秋山久蔵とも知らずに―。ひょんなことから騒動に巻き込まれた久蔵が江戸の治安のため一肌脱ぐ!“剃刀”久蔵の活躍を描く人気シリーズ第二十四弾!急逝間際まで筆を執った著者渾身の遺作。
著者等紹介
藤井邦夫[フジイクニオ]
1946年北海道生まれ。テレビドラマ「特捜最前線」で脚本家デビュー。以後、刑事ドラマ、時代劇を中心に、監督、脚本家として多くの作品を手がける。2025年10月、逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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いつでも母さん
115
『さらば、秋山久蔵』帯の言葉が私を泣かす。これっきりなんですね・・シリーズの第二十四弾はいつものように4話。1話目は拐かしにあった放蕩若旦那が自ら仕組んだのかと思ったら、何のことはない女に咥え込まれた若旦那を餌にした悪党の始末に甘やかした親へお灸を据えた件。2話目は小町娘の本性みたりの話。3話目は幽霊騒ぎで大助の学友が殺された一件。そして、最後はひょんなことから知り合った遊び人と、久蔵が名を変え用心棒のような立ち位置で潰れた剣術道場に棲み着いた食い詰め浪人共を一掃する話。あっという間に読んじゃった・・よ。2026/01/29
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