内容説明
江戸で凶悪な押し込み強盗を繰り返す四人組の賊。繰綿問屋の井筒屋で主人を殺して金を奪うが、一人は逃げ遅れて深手を負う。凜之助が事件の背後を調べると、些細な出来事で転落した男たちの孤独な姿が浮かび上がってくる。その中には、京橋の摂津屋の主人に見込まれ、一人娘の婿候補だった手代の新三郎がいた。人気シリーズ、完結!
著者等紹介
千野隆司[チノタカシ]
1951年、東京生まれ。國學院大学文学部卒業。90年「夜の道行」で第12回小説推理新人賞を受賞。以後、時代小説を中心に活躍中。2018年「おれは一万石」「長谷川平蔵人足寄場」シリーズで第7回歴史時代作家クラブ賞シリーズ賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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