文春文庫<br> いつか、アジアの街角で

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文春文庫
いつか、アジアの街角で

  • 中島京子/桜庭一樹
  • 価格 ¥737(本体¥670)
  • 文藝春秋(2024/05/08発売)
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  • サイズ A6/文庫判/ページ数 208p
  • 商品コード 9784167922139
  • Cコード C0193

出版社内容情報

人気女性作家6人が競作! 


『隣に座るという運命について』中島京子
文芸サークルで偶然に出会ったエイフクさんは幽霊? 

『月下老人』桜庭一樹
家事を出した台湾料理屋が探偵屋の1階に転がりこんできて……。

『停止する春』島本理生
勤続15年目のある日、会社を休んだ。次の日もその翌日も。

『チャーチャンテン』大島真寿美
1997年夏の香港でお腹のなかにいたあの子は、2022年に東京で……。

『石を拾う』宮下奈都
わたしの身体の中には活火山があって、ときどき噴火する。

『猫はじっとしていない』角田光代
1年前にいなくなった愛猫のタマ子が、夢の中に出てきて……。


あの街の空気が呼びおこす遠い記憶と、かすかな希望、そして――

文庫オリジナル  珠玉のアジア・アンソロジー