出版社内容情報
累計70万部突破!大人気エッセイシリーズ最新作!
「この本を読む前と後では、
日常が微妙に違ってくる。」
ーーあさのあつこ
お茶の稽古に通う25年間を綴ったエッセイ『日日是好日』。
その映画化の依頼が著者のもとに。
喜ぶのもつかの間、思いがけず茶道指導者として撮影に参加する事になる。
決死の覚悟で、樹木希林さんらプロ集団の中に飛び込むが、予期しなかったことの連続で……。
愛おしくも怒濤ほ日々を綴った大人気シリーズ最新作!
解説・あさのあつこ
内容説明
お茶の稽古に通う25年間を綴ったエッセイ『日日是好日』。その映画化の依頼が著者のもとに。喜ぶのも束の間、思いがけず茶道指導者として撮影に参加する事になる。決死の覚悟で、樹木希林さんらプロ集団の中に飛び込むが、予期しなかった事の連続で…。愛おしくも怒涛の日々を綴った大人気シリーズ最新作。
目次
第1章 それは図書館から始まった(一本の電話;図書館の出会い;稽古見学;それから一年;史上初!)
第2章 大森組茶道教室(初稽古;秘密の特訓 ほか)
第3章 怒涛の撮影現場(撮影現場の人たち;クランクイン ほか)
第4章 映画公開、そして…(ここからが映画;初号試写 ほか)
著者等紹介
森下典子[モリシタノリコ]
1956年神奈川県生まれ。日本女子大学文学部国文学科卒。大学時代から「週刊朝日」連載の人気コラム「デキゴトロジー」の取材記者として活躍。その体験をまとめた『典奴どすえ』を87年に出版後、ルポライター、エッセイストとして活躍を続ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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