文春文庫<br> 情死の罠―素浪人始末記〈2〉

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文春文庫
情死の罠―素浪人始末記〈2〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 320p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784167921705
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

仇討ちの助太刀ののち、死んだと思われていた松沼平八郎。しかし、実は、藩命により名を流源九郎と変え、素浪人として市井に潜んでいた。ある日、その素性を知る高見尚吾が源九郎のもとを訪れる。先月、空き家で女中と武士の死体が見つかり、情死と思われていたが、高見はその背後関係を極秘に調べてもらいたいと源九郎に頼み―。

著者等紹介

小杉健治[コスギケンジ]
1947年、東京生まれ。83年「原島弁護士の処置」で、第22回オール讀物推理小説新人賞を受賞し作家デビュー。88年『絆』で第41回日本推理作家協会賞長編部門を、90年『土俵を走る殺意』で第11回吉川英治文学新人賞を受賞する。以降、社会派推理、時代小説の旗手として絶大な人気を誇る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

犀門

1
No.053★★★★☆うーむ、読了から時間が経過しているので、読書メモを読んでも全く内容語思い出せない。2024/09/12

goodchoice

1
主人公もいろいろなことに首を突っ込んで、だんだん真相に近づくという筋立てはよくあるパターンだ。人間性は意外と好きな感じなので、次巻も読んでみよう。2024/04/05

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