文春文庫<br> アガワ流生きるピント

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文春文庫
アガワ流生きるピント

  • 阿川 佐和子【著】
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  • 文藝春秋(2023/09発売)
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  • サイズ 文庫判/ページ数 288p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784167921002
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0195

出版社内容情報

いつの世も、不安や悩みが尽きないもの。
家族、恋愛、仕事、生活の不安…37の悩みに、
『聞く力』の阿川佐和子が60ン年の人生経験を総動員して、
ズバリお答えします。

「子供ができない」「妻が認知症に」「部下を叱れない」「上司の言葉に傷ついた」「70歳の母に好きな人ができた」「なりたいものが見つからない」「高校生の娘が話をしてくれない」「母が亡くなり、父が『死にたい』と嘆きます」…


時々ちょっとピントのずれた、阿川流生活術。
まだまだ若いつもりのあなたも、老人初心者のあなたも、これを読めば、身も心も軽ーく、人生を乗り切れること間違いなし!

内容説明

生きている限り、人の悩みは尽きないもの。「仕事が忙し過ぎてへトヘト」「フラれるのが怖い」「大学時代の彼と30年ぶりに再会」「なりたいものが見つからない」―寄せられた37のお悩みに時に共感、時にあきれつつ、アガワが知恵と経験を総動員して、アドバイスを送ります。新たな視点を得て、ラク~に生きるヒント満載!

目次

第1章 仕事編(仕事が忙し過ぎてヘトヘトです;部下を叱れません ほか)
第2章恋愛編(大学時代の彼氏と30年ぶりに再会しました;不倫相手が私のお店に家族を連れてきました ほか)
第3章 家族編(結婚して15年ですが、子どもができません;定年退職した矢先、妻が認知症になりました ほか)
第4章 生活編(就活が始まるのに、なりたいものが見つかりません;SNSで友だちのグループから外されていて、疎外感があります ほか)

著者等紹介

阿川佐和子[アガワサワコ]
1953(昭和28)年東京都生まれ。エッセイスト。作家。慶應義塾大学文学部西洋史学科卒。『ああ言えばこう食う』(檀ふみ氏との共著)で講談社エッセイ賞、『ウメ子』で坪田譲治文学賞、『婚約のあとで』で島清恋愛文学賞を受賞。『聞く力』が2012年年間ベストセラー総合1位(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

55
相談者のお悩みを一刀両断するかのようにテンポ良く答えていく阿川さんが男前で面白かったです。生きるピントがいっぱい詰まっている本でした。仕事の仕方は、私も似たようなところがあるなと感じ嬉しく思いました。相談事するなら阿川さんに聞いてもらいたいと思いました。2023/09/09

スリカータ

15
人生相談ですが、割と軽めの相談内容でした。阿川さんと男性編集者の対談という形で解決に導きます。阿川さんはお父さんが家庭内暴君だったようですが、お母さんとは良好な関係だったようで、認知症になったお母さんのあしらい方に愛がありました。2023/09/30

雨巫女。

9
《同僚-蔵書》退職の餞別にプレゼントした本。お母様を亡くされて、お父様と二人暮らしの同僚。暮らしのヒントになればと選んでみました。2023/10/29

srmz

4
質問に答えていく形式で、ラジオのハガキコーナーを聴いてる感覚。何事も否定せずに「いいんじゃない?」と肯定してくれる本。例えば、部下への叱り方がわからない、妻の方が役職が上がった、不倫相手、結婚して15年子供ができない、認知症になった妻、妻が太ったなど色んな悩みに回答していく。結婚してる方や子供がいる方向けかも。私には少し早かった(笑)2024/03/25

KORON

2
阿川佐和子の本、インタビューのものはあまり・・・なのを忘れてた。これもQ&A形式のものだったのでさらっと流し読みして読了。 昔は彼女の辛口の言葉が好きで面白いと思っていたのに、今日はちょっとキツイな〜と思った 2023/10/23

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