文春文庫<br> 僕が殺した人と僕を殺した人

個数:
電子版価格
¥770
  • 電書あり
  • ポイントキャンペーン

文春文庫
僕が殺した人と僕を殺した人

  • 東山 彰良【著】
  • 価格 ¥770(本体¥700)
  • 文藝春秋(2020/05発売)
  • 文庫・児童書 ポイント2倍キャンペーン対象商品(7/20~8/25)
  • ポイント 14pt
  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2024年07月27日 19時16分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 368p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784167914851
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

一九八四年、台湾で四人の少年たちは友情を育んでいた。三十年後、人生の歯車は彼らを大きく変える。圧倒的熱量で描く青春ミステリ。

内容説明

2015年冬、アメリカを震撼させた連続殺人鬼“サックマン”が逮捕された。彼の弁護を担当することになった国際弁護士の「わたし」は、30年前に台湾で過ごした少年時代を思い出していた。当時、13歳だった「わたし」は“サックマン”のことを確かに知っていたのだ―。台湾を舞台に贈る青春ミステリの金字塔。第34回織田作之助賞、第3回渡辺淳一文学賞、第69回読売文学賞小説賞、三冠達成!!

著者等紹介

東山彰良[ヒガシヤマアキラ]
1968年台湾生まれ。幼少期を台北で過ごした後、日本に移る。2003年、「このミステリーがすごい!」大賞銀賞・読者賞を受賞した『逃亡作法 TURD ON THE RUN』で作家デビュー。09年『路傍』で大藪春彦賞、15年『流』で直木賞、16年『罪の終わり』で中央公論文芸賞を受賞。17年に刊行した『僕が殺した人と僕を殺した人』では読売文学賞、渡辺淳一文学賞、織田作之助賞の3冠に輝く(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品