出版社内容情報
ついに「週刊新潮」山口瞳氏の連載記録を抜いて、前人未到の三十二年目に突入! 小林麻耶さんとの結婚についての特別対談も収録。
林 真理子[ハヤシ マリコ]
著・文・その他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
milk tea
34
旬な人にスポットをあて、そこからいろんな話を「そういえば…」と派生する。林さんは正直にズバッと書いてくれるところが好き。2018/06/30
liz
7
この題名の本を買う私って痛い!?と思いつつ、新幹線乗車直前に購入。アウェイだし!を言い訳に。林真理子さん自身、あまり興味もなく、初読みだったけれど、あけすかない文章で印象が変わりました!最後の対談の地下に潜って婚活するのよ!って言葉の為に、私はこの本に出会ったのかも。2018/06/24
だぶりん
4
タイトルで図書館予約して来てみたらなんてことない林真理子のエッセイだった。エッセイそのものはまあ安定の内容。巻末の小林麻耶との対談がタイトルになっていた模様。まだ妹さんがお元気だったころの話なんだろうなと思うと3年の間にいろいろなことがあったよねとしみじみ思う。2019/02/18
hiromio
4
2度Tryするも。いずれも途中断念。もうきっと読まないなとおもうので、妹への荷物に入れてオワリ。 昔は、この人のエッセイが大好きだったのだけど、今の私には無理だった。最後の最後に、マヤさんとの対談があり、そのときの話がタイトルになっていた模様。母が読みたいといったので、先に貸したのですが、母は最期まで読み取った模様。マヤさんも結婚しましたねえ。私はエビ様と一緒になると踏んでいたのに。 ということですが、読みきってません。途中断念です。読書メータ様。途中断念のボタンをお願いします。。。。2018/12/01
アスーカ
4
最後の対談、刺さることが多すぎる。私は林真理子さんが結構好き。ズバズバ言う感じ、自分にはないものだから見てて気持ちいいんだよなあ。