文春文庫<br> 姉と弟―新・酔いどれ小籐次〈4〉

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文春文庫
姉と弟―新・酔いどれ小籐次〈4〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 320p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784167905446
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

小籐次に斃された実の父の墓づくりをする駿太郎と、父のもとで職人修業を始めたお夕。小籐次は二人の成長を見守る。シリーズ第4弾。

お待たせしました。シリーズ最新作です!

小籐次に斃された実の父の墓づくりをする駿太郎と、父のもとで職人修業を始めたお夕。小籐次は二人の成長を見守る。シリーズ第4弾。

内容説明

小籐次一家との身延山久遠寺への代参旅から戻ったお夕は、父のもとで錺職修業を始めた。だが父を師匠とする関係に、お夕は思い悩む。一方、駿太郎は実父・須藤平八郎の埋葬場所が判明し、小籐次から墓を建てるよう提案される。姉と弟のような二人を小籐次は見守るが、当の本人もまた騒ぎに巻き込まれ…。シリーズ第4弾!

著者等紹介

佐伯泰英[サエキヤスヒデ]
1942年、北九州市生まれ。日本大学芸術学部映画学科卒。デビュー作『闘牛』をはじめ、滞在経験を活かしてスペインをテーマにした作品を発表。99年、時代小説に転向。「密命」シリーズを皮切りに次々と作品を発表して高い評価を受け、“文庫書き下ろし時代小説”という新たなジャンルを確立する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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