文春文庫
壼霊〈上〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 356p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784167904869
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

グルメ取材で秋の京都を訪れた浅見光彦。彼を待っていたのは名壺と共に消えた骨董店の夫人の捜索。行く手を阻むのは京女の怨念か!?

浅見光彦、妖壺??紫式部?≠ノまつわる謎に挑む!

グルメ取材で秋の京都を訪れた浅見光彦。彼を待っていたのは名壺と共に消えた骨董店の夫人の捜索。行く手を阻むのは京女の怨念か!?

内容説明

グルメ取材で秋の京都を訪れた浅見光彦。彼の元に老舗骨董店の娘から、高麗青磁の妖壼“紫式部”と共に消えた母を探してほしいという依頼が舞い込む。手掛かりは、母の離縁と死を願う、縁切り神社の形代。そこに、見知らぬ女の名前とともに書かれていたのは、紫式部の墓の住所だった―。壼をめぐり過去が奇妙に結びつく!?

著者等紹介

内田康夫[ウチダヤスオ]
1934年、東京生まれ。コピーライター、テレビCM制作会社経営を経て1980年、「死者の木霊」でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ぱちお

11
下巻に続く2016/01/19

ねこ

5
久しぶりの内田康夫さん作品。京都に行きたくなった。2016/08/02

こうちゃん

2
うむ。謎解きに勤しむより、読み物としてやっぱり面白い。2016/01/14

北浦透

0
感想は下巻にて。2016/08/07

Kana

0
続きが気になります。浅見光彦シリーズ、面白いです。2016/04/27

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