出版社内容情報
ザリガニを釣って食用とする赤貧生活を送る准教授クワコーを見舞った2つの怪事件。答案用紙と女子大生の水着はなぜ消失したのか?
芥川賞作家が贈る脱力ミステリ、夏の事件簿登場
ザリガニを釣って食用とする赤貧生活を送る准教授クワコーを見舞った2つの怪事件。答案用紙と女子大生の水着はなぜ消失したのか?
内容説明
夏。文芸部の女子学生を引き連れて海に合宿へ赴いた桑潟幸一准教授に怪事件が降りかかる。女子部員の水着が消失、羽衣伝説のある岩で発見されたのだ。日頃の行ないゆえ、容疑はクワコーに!表題作と、答案用紙消失の謎をめぐる「期末テストの怪」を収録。笑いの地雷を敷きつめた傑作ユーモア・ミステリ。
著者等紹介
奥泉光[オクイズミヒカル]
1956年山形県生まれ。国際基督教大学卒業。1986年、「地の鳥天の魚群」を発表して注目を浴びる。93年『ノヴァーリスの引用』で野間文芸新人賞を、94年「石の来歴」で芥川賞を、2009年『神器軍艦「橿原」殺人事件』で野間文芸賞、2014年『東京自叙伝』で谷崎潤一郎賞を受賞。2012年より芥川賞選考委員を務める。現在、近畿大学文芸学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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