文春文庫
天皇家の執事―侍従長の十年半

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  • サイズ 文庫判/ページ数 362p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784167801618
  • NDC分類 288.41
  • Cコード C0195

内容説明

侍従長という天皇陛下の“いちばんの側近”が綴った、両陛下のご日常、宮中での日々とは。宮中祭祀の場で国民の安寧を願うお姿、戦没者慰霊への思い、さらにはお車の運転やパソコンをめぐるエピソードまで書き記した貴重な回想録。東日本大震災に際しての両陛下のお姿と、皇室の将来への提言を増補した決定版。

目次

第1章 素顔の両陛下
第2章 皇居における行事と儀式
第3章 陛下のお祈り
第4章 陛下とハゼの研究
第5章 外国ご訪問と国際親善
第6章 人々に「心を寄せる」ということ
第7章 国の内めぐりきたりて
第8章 さきの大戦
第9章 沖縄県民の苦難を思い
第10章 天皇家の冠婚葬祭
第11章 皇后さまの伴奏

著者紹介

渡邉允[ワタナベマコト]
昭和11年東京都生まれ。東大法学部卒業後、34年に外務省入省。駐ヨルダン大使、中近東アフリカ局長、儀典長などを歴任。62年には、天皇皇后両陛下(当時は皇太子同妃両殿下)の訪米に随従。儀典長だった平成6年には両陛下の欧米訪問に随行した。7年に宮内庁に移り、式部官長を経て8年12月に侍従長。19年6月に退任し、現在、侍従職御用掛。曾祖父は第5代宮内大臣の渡邉千秋。父は昭和天皇のご学友・渡邉昭(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

出版社内容情報

10年半の長期にわたり侍従長を務めた著者が綴る、知られざるお人柄と日常とは──。大震災後の両陛下のお姿にも触れた増補決定版。