文春文庫<br> 時が滲む朝

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文春文庫
時が滲む朝

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  • サイズ 文庫判/ページ数 164p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784167786021
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

中国の民主化に傾倒する若者を中心として、激動の時代とその後を描いた芥川賞受賞作。日本と中国を舞台に人の生き様を問う傑作。

内容説明

中国の小さな村に生まれた梁浩遠と謝志強。大志を抱いて大学に進学した2人を天安門事件が待ち受ける―。“我愛中国”を合言葉に中国の民主化を志す学生たちの苦悩と挫折の日々。北京五輪前夜までの等身大の中国人を描ききった、芥川賞受賞作の白眉。日本語を母語としない作家として初めて芥川賞を受賞した著者の代表作。

著者等紹介

楊逸[ヤンイー]
1964年、中国黒龍江省ハルビン生まれ。1987年、留学生として来日し、お茶の水女子大学文教育学部地理学専攻を卒業。在日中国人向けの新聞社勤務などを経て、中国語教師となる。2007年、「ワンちゃん」で第105回文學界新人賞を受賞。2008年、「時が滲む朝」で第139回芥川賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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