内容説明
染み抜き屋のつるのもとに、今日もわけありの染みが舞い込んでくる。様々な染みに宿る人生と向き合うつる。たまの息抜きは、長屋の住人たちが通う「ちぎり屋」の暖簾をくぐること。明治から大正に移り変わる北の街を舞台に、消せない過去を抱えた人々が織りなす人間模様。心に染み入る連作短篇全五篇。
著者等紹介
蜂谷涼[ハチヤリョウ]
1961年、小樽市生まれ。90年、「銀の針」で読売ヒューマン・ドキュメンタリー大賞カネボウスペシャル佳作受賞。地元北海道を中心にテレビ、ラジオ出演や講演などの多方面で活躍しながら、執筆活動を行なっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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