内容説明
日本人は夫や妻の死をどのように受け止めてきたのか。阪神大震災のあと死に急いだ夫、「再婚していいのよ」と言い遺した妻…月刊『文藝春秋』に寄せられた読者の手記から、平岩弓枝氏が選んだ感動の四十篇。そこには悲しみの底から再び歩き始める人々の姿がある。巻末に、齋藤茂太氏との対談「伴侶の死を迎える心構え」を収録。
目次
添いとげればこそ(平岩弓枝)
お父さん、再婚していいのよ
別れの言葉さえないままに
覚束無い足取りで歩き出す
俺が元気なうちでよかった
過酷な運命が奪い去った命
黄泉路での再会を夢見て
伴侶の死を迎える心構え(齋藤茂太・平岩弓枝)
著者等紹介
平岩弓枝[ヒライワユミエ]
昭和7(1932)年、代々木八幡神社の一人娘として生れる。30年日本女子大国文科卒業後、小説家を志し戸川幸夫に師事。ついで長谷川伸主宰の新鷹会へ入会。34年7月「鏨師」で第41回直木賞を受賞。平成3年「花影の花」で第25回吉川英治文学賞受賞。平成10年、第46回菊池寛賞を受賞。平成16年、文化功労者。テレビドラマ、芝居の脚本も数多い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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