内容説明
大富豪の家で生後五カ月の娘が殺される。容疑者は逃走中の十六歳の息子だが、捜査を助ける法精神科医クレヴェンジャーが話をきくうちに、家族全員に犯行の動機があることがわかる。登場人物のすべてが心に深い傷を負い、その痛みが極限に達したとき、驚愕のクライマックスが訪れる。やるせない心理サスペンス。
著者等紹介
アブロウ,キース[アブロウ,キース][Ablow,Keith]
ボストン在住の精神科医。専門は法精神医学。ノンフィクション作品「カプラー医師の奇妙な事件―殺人者になった医師」(草思社)が話題となる。「悪夢のとき」(二見文庫)で小説デビュー以来、ハードボイルドな心理サスペンスの書き手として、ジョナサン・ケラーマン、ネルソン・デミル、ジェイムズ・エルロイ、デニス・ルヘインなどから賞賛を得ている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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