文春文庫plus<br> ピーコ伝

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文春文庫plus
ピーコ伝

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  • サイズ 文庫判/ページ数 281p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784167660598
  • NDC分類 779.9
  • Cコード C0195

内容説明

テレビにラジオに大活躍の著者が、家族や恋愛、生き方、価値観など、その半生を、赤裸々に、そして真摯に語った初めての自伝。

目次

オカマ・恋愛・セックス・自立
家族・環境・育ちかた
おすぎとピーコ
毎日、パーティだった
死ぬかもしれないと思ったときに
わたしはわたし、あなたじゃないわ

著者等紹介

ピーコ[ピーコ]
1945(昭和20)年横浜生まれ。タレント、ファッション評論家。高校卒業後、アパレル会社、文化服装学院を経て、衣装デザイナーとして芸能界で働くようになる。1975年、双子の弟おすぎと共にラジオで「おすぎとピーコ」としてデビュー。以来テレビ、新聞、雑誌などで活躍、辛らつで率直な語り口が世代を超えて支持を集めている

糸井重里[イトイシゲサト]
1948(昭和23)年群馬県生まれ。コピーライター/「ほぼ日刊イトイ新聞」主宰者。法政大学中退
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

カンパネルラ

0
対談形式でピーコの半生を描く。才能があるにしても、どうにもラッキーな人生を送ってる人って感じがする。もちろん、その後に目の癌のこともあるが2009/12/16

まりを

0
処分のため再読。糸井重里が聞き手。彼女は愛すべき人柄だな、と思った。面白かったとおもう。2012/09/11

ma-no

0
これは意外な好著。上っ面でない、説得のある箴言がたくさん。ピーコへの尊敬の念が増しました。2009/03/23

cd6265

0
自分にとって現実味のない人生ばかり歩んできたと見せかけて、不意に身近なエピソードとかがでてくる2008/08/13

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