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中国茶めぐりの旅―上海・香港・台北

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  • サイズ 文庫判/ページ数 191p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784167660420
  • NDC分類 596.7
  • Cコード C0176

内容説明

ある日、一杯の中国茶を飲んだばかりに、その道にのめり込み、中国茶との出会いを求めて、中国30数回、台湾20数回、香港30数回も訪れて、今では中国・台湾の茶業界から絶大な信頼を寄せられている日本大人。彼はまた超グルメ。この度、自ら案内役を買ってでて、中国茶ファンのために、お茶と美食のユニークな旅ガイドまで作ってしまった。

目次

上海・杭州―「中国茶の本場」は食も極上ツアー
台北―高山烏龍茶と茶器三昧ツアー
香港―普〓茶で楽しむ美食ツアー

著者等紹介

工藤佳治[クドウヨシハル]
1948年北海道生まれ。出版社勤務などを経て、現在会社役員。中国国際茶文化研究会(本部・浙江省杭州)名誉理事、中国国際茶博覧交易会(同)顧問。中国茶を楽しみ、学ぶサロン「Xiang Le(シャンルー)中国茶サロン」を主宰
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

三月★うさぎ

0
台湾旅行に向けて、再読。面白いのだが、文章が嫌味くさいのが難。2009/08/31

Se_Quim

0
上海・杭州、台湾、香港という三地区の、お茶とそれに合う地元の料理を紹介しています。上海の蟹、杭州の鶏肉、台湾の牛肉麺や小籠包、香港の飲茶、とりわけ蒸餃子。見るだけで、お茶と合わせたい一品です。著者は本当にお茶が好きなんだということが伝わってきます。この本が出版されたのが2002年だから、今ここで紹介されているお店はどれくらい残っているのかな。是非一度訪れて、お茶を一服したい。そう思わせてくれる本です。2020/11/15

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