内容説明
「彼」は文学を志し、カフカを学んだ。広告代理店を辞め、総会屋雑誌で働き、ついにすべてを捨て去って「無一物」となる決意をする―。十二年間の己れの姿を凝視し、脂汗を流しながら書き続けた壮絶な八つの作品。小説、エッセイ、アフォリズム…、まごうことなき「車谷長吉」の世界がここにある。
著者等紹介
車谷長吉[クルマタニチョウキツ]
昭和20年、兵庫県飾磨市(現・姫路市)生まれ。慶應義塾大学文学部卒業。広告代理店、料理屋などで働きながら小説家を目指す。平成5年『鹽壷の匙』で三島由紀夫賞と芸術選奨文部大臣新人賞、平成9年『漂流物』で平林たい子文学賞、平成10年『赤目四十八瀧心中未遂』で直木賞を受賞。平成13年には「武蔵丸」で川端康成文学賞を受賞した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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