出版社内容情報
アルゼンチンを皮切りに、六大陸を1年かけて横断。世界中で会ったとんでもない人・うんざりする事件・めくるめく体験の数々に抱腹絶倒。
デビュー作「機上の奇人たち」で印税と称賛(と顰蹙)を獲得したヘスターが、世界一周の旅に出た。南米アルゼンチンを皮切りに、6大陸20ヵ国を1年かけて西へ。ポリネシアで牛の密猟に巻きこまれ、オーストラリアでトップレス美女とお近づきになり、エストニアで密造酒に酔っ払い……痛快無比、めくるめく地獄の旅へようこそ!
内容説明
デビュー作「機上の奇人たち」で印税と称賛(と顰蹙)を獲得したヘスターが、世界一周の旅に出た。南米アルゼンチンを皮切りに、6大陸20カ国を1年かけて西へ。ポリネシアで牛の密猟に巻きこまれ、オーストラリアでトップレス美女とお近づきになり、エストニアで密造酒に酔っ払い…痛快無比、めくるめく地獄の旅へようこそ。抱腹絶倒のトラベルエッセイ。
目次
アルゼンチン
仏領ポリネシア
オーストラリア
東南アジア
インド
北東アフリカ
東欧
西欧
著者等紹介
ヘスター,エリオット[ヘスター,エリオット][Hester,Elliott]
黒人男性のコラムニスト。現役フライトアテンダント時代に見聞きしてきた空の旅のエピソードを綴ったデビュー作「機上の奇人たち」がベストセラーに。その後、世界一周の旅に出かけたついでに書いた『地獄の世界一周ツアー―フライトアテンダント爆笑告白記』を2005年に発表した。現在はフライトアテンダントの職に戻り、第3作目を構想中
小林浩子[コバヤシヒロコ]
昭和34(1959)年、千葉県生れ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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