文春文庫<br> いつかどこかで。

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文春文庫
いつかどこかで。

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  • サイズ 文庫判/ページ数 334p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784167634032
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0175

内容説明

『28年目のハーフタイム』『決戦前夜』『熱病フットボール』『彼らの神』の著者であり、サッカー・ノンフィクションの第一人者による初エッセイ集。サッカーのみならず他のスポーツの選手、文化人との交流、食、酒、音楽、愛する阪神タイガースなどを語り尽くす。ジャンルを超えて新境地を開いた記念碑的作品。

目次

恩人は伊達公子
神宮もまた楽し
束の間の潤い
史上最悪の体験
彼には夢がある
勝負へのこだわり
ハングリー精神
もんじゃがトラウマ
幻想の自縄自縛
本物の味わい〔ほか〕

著者等紹介

金子達仁[カネコタツヒト]
1966年、神奈川県生まれ。法政大学社会学部卒業後、サッカー専門誌編集者を経て、95年フリーに。スペイン・バルセロナにて執筆活動中の97年、Numberに掲載された「叫び」「断層」によりミズノ・スポーツライター賞を受賞、同年帰国
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

えみ

59
スポーツライター・金子達仁のエッセイ集。どの話を読んでも、スポーツを心から愛していて、スポーツのライターであることに誇りを持ち、人が好きで、好奇心がある。ということが分かる。スポーツにそれほど関心がない私にとって、このエッセイ集は新鮮だった。職場の方にお薦めされなければ、きっと生涯読むことはなかったと思うと感慨深い。スポーツ小説ならいくらでも読めるのにノンフィクションに食指が動かないのはなぜなのか…食わず嫌い説を自分の中で誇示し続けたけれど、もう言い訳できない。読みつづければスポーツに興味を持てるかな。2022/08/14

えいとうっど

0
極めて個人的なお気に入り度合い:★★☆☆☆2点2015/11/18

キーにゃん@絶対ガラケー主義宣言

0
2002年12月16日

ホリエンテス

0
サッカー以外のエッセイも面白かった。

いちはじめ

0
エッセイ集。つまらなくはないけど、まぁ、普通かな。2002/08/03

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