出版社内容情報
ナイロビでサファリに行った少年インディは、マサイ族の子どもと友情を結び、自然と人間の行為がぶつかりあう境界線について知る
内容説明
あこがれのテディ・ローズヴェルトが銃の手ほどきをしてくれた。サファリ・キャンプで出会った元大統領がある動物を探していると聞いたインディは、そのバートンオリックスこそはきっと自分が見つけ出すと、マサイ族の少年の手引きで広大なサバンナに踏み入り、大自然の生命の連鎖の不思議に目ざめてゆく。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
George Archer
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★★★☆☆あこがれのテディ・ローズヴェルトが銃の手ほどきをしてくれた。サファリ・キャンプで出会った元大統領がある動物を探していると聞いたインディは、そのバートンオリックスこそはきっと自分が見つけ出すと、マサイ族の少年の手引きで広大なサバンナに踏み入り、大自然の生命の連鎖の不思議に目ざめてゆく。2016/02/26
くろわっさん
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ヤング・インディ・ジョーンズシリーズ13作目。 今回は少年インディの話。 食物連鎖の仕組みを学ぶ。 言葉は通じないんだけど、ボディランゲージなどで一生懸命に話し、友情が芽生えてくる。 ある動物がいなくなると、その動物を餌にしていた動物が死んでゆく。 生きているってことを実感させてくれた。 学校で勉強しただけじゃわからない体験をしている。2011/03/22
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