出版社内容情報
異父兄の存在を亡き母から知らされ、榛名は兄のいるプラハに向かう。そこで初めて知ったのは、両親の過去であり家族の真の姿だった。
哀しくも美しい家族の物語
異父兄の存在を亡き母から知らされ、榛名は兄のいるプラハに向かう。そこで初めて知ったのは、両親の過去であり家族の真の姿だった。
内容説明
死の床に臥した母から異父兄の存在を知らされた榛名は、母が亡くなったのを機に、兄の住むプラハに向かった。榛名は妹であることを隠し、ガイドとして兄を雇って、初めての対面を果たす。―榛名、母、異父兄といくつもに視点を変えながら、家族の歴史と真の姿を万華鏡のように美しく描き出す、感動の長編。
著者等紹介
小池真理子[コイケマリコ]
1952年、東京生まれ。成蹊大学文学部卒業。89年、「妻の女友達」で日本推理作家協会賞(短編部門)受賞。96年『恋』で第114回直木賞、98年『欲望』で島清恋愛文学賞、2006年『虹の彼方』で柴田錬三郎賞、12年『無花果の森』で芸術選奨文部科学大臣賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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