出版社内容情報
妖狐、幽鬼、鬼女、大百足、大蛇などしたたかな妖怪や大自然の凄まじい生物と人間との息づまる死闘を描いた時代怪異譚の傑作六篇
内容説明
愕いて振りむくと、口は耳許まで裂け、牙をむきだした幽鬼が大剣を手に、眼をらんらんと輝かせ、あざ笑っている。…左右衛門は老狐に助けられ、天守閣で幽鬼と対したが。変幻自在の妖怪どもや大蛇などの凄まじい化け物どもと人間たちの息づまる死闘を描いてあやかしの世界に誘う。時代怪異小説の傑作六篇。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
渋谷英男
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これはホラーと言うより怪獣小説だ。但し読みづらかった。☆22016/07/21
暴天
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霊狐、化蜘蛛、大蛇に大百足、大蛸…と妖怪たちに関わってしまった者たちの伝奇時代小説オムニバス。 血の香濃く漂う昔話といった形で、こういうのが読みたかった。ときにダイナミックに、ときに切なさを残す読後感がよい。2016/05/31
m0-0
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大魔神の如く暴れる白縄神王や巨大な白百足vs大蛇とか、言わば妖怪版ゴジラ2015/09/03
アル
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6篇を収めた短篇集。何度目かの再読。変幻自在の狐との交流や鬼力強大な鬼女との戦いも面白いが、何と言っても巨大な怪物の出てくる話が面白い。時代伝奇小説や特撮怪獣映画好きには是非お薦めしたい。2012/07/30
わにわに
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藤原審爾作品、初めて読みました。2012/07/16




