感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
Koning
14
元々はアダルトビデオ雑誌に連載されていたAV女優へのインタビュー記事をまとめた物の2巻目。図書館の都合で2からになった。簡単に言えば人生色々ということで、過酷すぎるだろという人から人生舐め過ぎてるだろって人まで幅は広い。90年代後半の雑誌記事分なので、ここに登場する何人が現在生きているのだろうか?というちょっと怖いことも考えたりする.雑誌編集長の女優になる子は何かそういう切っ掛けになる物があるという判りやすいステレオタイプもそういう雑誌ならではなのだろうなぁ。さくっと読めるけれど、どんよりしちゃう本。2013/07/13
Nobu A
10
立花隆推薦本「AV女優」の読後感が思わしくなかったにも拘らず、続編を読んだ自分が恨めしい。正直、著者は物書きとしての矜持はないのか。異業種のインタビュー本は社会を知る上で貴重。暴力団や風俗嬢と言うタイトルの本の頁を捲り、当事者が何を考え、筆者がどのように社会問題として捉え、何を提唱するか興味深く読んできた。インタビュアーは客観性を保ちながら巧みに引き出す役割があり、酒を飲みながらなんて言語道断。交際相手の少年の心理描写等、発行部数を上げたいのか、脚色も散見。「学力を(→に)鑑みれば」(p. 21)は誤謬。2021/10/31
sansirou
5
何かで、この本はすごいインタビュー本だ!と絶賛していたので、読んでみた。何がそこまですごいのかはわからなかった。ただ、古い本なので、今のAV女優とはずいぶん感覚が違っているのかもしれないと思いつつ読んだ。結構えぐい内容もあったけどね。2023/12/13
極月 華子
4
私は私とは違う人生を歩む女性たちの生き様を知りたい。分かり合えないかもしれないけど、色々な人生を覗き見たい。2025/01/11
undine
4
前作に続いて読む。インタビューに登場する女性は恵まれた生い立ちにも関わらず本人の素質でこの道を選んだり、いかにもな家庭環境でこの道に進まざるを得なかったり、このような選択の背後にあるものはそれぞれに違う。それでも自分が選んだことを受け入れてプロ意識を持っているのは大したものである。著者の文体は80年代〜90年代のアングラ的、サブカル的な軽さを感じさせ、懐かしさを感じる。2024/09/23
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