出版社内容情報
三田線車内で起きたOL刺殺事件。自首した犯人を調べるうちに丸ノ内線で同じ手口による刺傷事件が起こる。十津川の秘策とは?
内容説明
都営三田線の満員の車内で殺された26歳のOL。凶器は千枚通し、目撃者はゼロ。自首してきた背広の男は、取り調べでずっと偽名を名乗っていた。その間にも同じ手口の犯行が行われ、犯人は十津川警部を名指しして、捜査本部とマスコミ各社に挑戦状を送りつける。捜査ミスをバッシングされた警部が、辞表を預けて出た賭けとは。
著者等紹介
西村京太郎[ニシムラキョウタロウ]
昭和5(1930)年、東京生れ。陸軍幼年学校で終戦を迎えた。都立高校卒業後、人事院に十余年勤務。作家をめざし多くの職業をへて、38年「歪んだ朝」で第2回オール讀物推理小説新人賞を受賞。その後40年に「天使の傷痕」で第11回江戸川乱歩賞、56年「終着駅殺人事件」により第34回日本推理作家協会賞(長編部門)、平成16年に第8回日本ミステリー文学大賞などを受けている。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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