文春文庫
わが孫育て

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  • サイズ 文庫判/ページ数 294p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784167450168
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0195

出版社内容情報

幼稚園で習ったことについて根掘り葉掘り質問する孫との攻防戦を始め、日常のことから国家の一大事まで、歯に衣着せぬエッセイ集。

内容説明

ある日、私は桃子に訊ねた。「桃ちゃん、サンタクロースは本当にいるのかな?どう思う?」桃子はいった。「去年まではいると思ってたけど…」「今年は?」「どうもいないらしいなァと思ってる」それから困ったようにつけ加えた。「いるといないとのせめぎ合いなのよ、今んとこ」「そうか…せめぎ合いねえ…」円熟の日常エッセイ。

目次

1 わが孫育て(孫との攻防戦;テレビの見方、楽しみ方;おばあちゃんいろいろ ほか)
2 じぐざぐ日記(真剣ラーメン;昔を今にかえすよしなく;年下のおふくろ ほか)
3 国を愛してどこが悪い(日本人の底力;昔のオリンピック;叱る者の孤独 ほか)

著者等紹介

佐藤愛子[サトウアイコ]
大正12年大阪生まれ。甲南高女卒業。戦後、「文芸首都」の同人となり、小説を書き始める。昭和44年「戦いすんで日が暮れて」で第61回直木賞を、昭和54年「幸福の絵」で第18回女流文学賞を受賞。父の作家・佐藤紅緑、異母兄のサトウハチローを始め、佐藤家の人々の凄絶な生の姿を描いた大河小説「血脈」の完成により、平成12年第48回菊池寛賞を受けた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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