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文春文庫
もしかして愛だった

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  • サイズ 文庫判/ページ数 242p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784167435165
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0195

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

佐島楓

33
「ほしいもの」について書かれたエッセイ。「物欲はない」とおっしゃりながらも楽しそうにたくさんお買いものをなさっていらっしゃるような・・・。お気持ちわかります。とても楽しいひとときを過ごさせていただいた本。2015/01/26

美登利

24
阿川さんの、可愛らしさ満載のエッセイ。今までにもお料理が得意なこと、お父様が大変厳しい方であること、他のエッセイでも知っていましたが、こんなにも開けっぴろげに細かく、気取っていては、到底書けないような内容の話、とても楽しかったです。最後の平野レミさんの解説、まさに阿川さんはみんなのお嫁さんなんだなぁ!納得しました。2013/09/05

さくちゃん

12
愛着のある食べ物やモノに関するエッセイ。高い買い物をするとその日の夜罪悪感から眠れなくなるなんてエピソードも阿川さんが書くと可愛らしいなぁって思ってしまいます。嫌みのない文章で読んでてほっとする。そして本筋とはあまり関係ないけど平野レミの解説はぶっ飛んでて期待を裏切らないところが嬉しいです。2016/11/18

りんふぁ

3
物欲の無さやもったいない加減や、共感してしまうからあっという間に読み終える。そして何故か元気をもらうんだな。解説が平野レミさんでまた強烈。2019/06/14

とろ・トロワ

3
最近阿川さんのエッセイが好きになって借りてきた本です。やっぱりありのままな感じがいいなぁって思います。途中で止まれない。あー分かるわぁって共感できるところも、えーそこは違うなぁっていうところもあって楽しかったです。料理できるようになろう。2014/12/25

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