出版社内容情報
西本聖、平野謙、石嶺和彦、牛島和彦、古屋英夫、高橋慶彦など、逆境に屈しなかった球界の個性派六人のプロフェッショナルな人生
内容説明
西本聖、平野謙、石嶺和彦、牛島和彦、古屋英夫、高橋慶彦―個性豊かな6人のプロ野球選手はスーパースターではなかったが、職人芸の心意気とプロフェッショナルな野球魂を持っていた。6人それぞれが過去の栄光を捨てて、逆境に立ち向かい、野球に人生を賭けたかを温かく描いた感動のノンフィクション。
目次
嫌われた男―西本聖
成功者―平野謙
指名打者―石嶺和彦
十年の夢―牛島和彦
ヴェテラン―古屋英夫
秋の憂欝―高橋慶彦
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
背番号10@せばてん。
33
1996年6月21日読了。雑誌Number掲載、プロ野球ノンフィクション。主人公は西本聖、平野謙、石嶺和彦、牛島和彦、古屋英夫、高橋慶彦。かつて、スポーツライターを目指していた自分にとって、バイブルのひとつ。1996/06/21
もとむ
28
プロ野球選手の光と影を描いた、秀逸なノンフィクションでした。僕の子どもの頃の名選手達の様々な舞台裏を知れて、プロとは何と厳しい世界なのか…と今更ながらに痛感。引退試合が出来る選手は(まだ)幸せですね…本書に登場する選手達を、解説では「名脇役」と称していたけど、僕にとっては皆主役、まさしくヒーローだった。特に広島の高橋慶彦は、間違いなくカープの球団史と広島県民の記憶に残り続ける、スーパースターの一人。人生って、やっぱり「下る時」って間違いなくあるし、その時にこそその人の真価が問われる…改めて思いますね。2026/05/17
雲國斎
10
Numberは創刊号から読んでいたので,ここに書かれた短編はその都度読んでいるが,本も購入したんだなあ。古屋なんて,今思い出してもかなりマイナーだったよね…。でも一応4番打者か…。高橋慶彦が山本浩二に嫌われてたのはこれで読んで知ったんだよな…。1996/06/25
こまごめ
8
面白かった。野球選手も人間だしトレードに出される悲哀が何とも。今はホント戦略的にトレードが行われているのでプロ野球も良い方向に進みつつあるのかな?2020/08/26
ぽかちゅう
7
6本中2本でギブアップ。ひどく偏った本でした(>_<)著者の思っていた事を選手の心情に勝手に書いていたり、その選手の考え方が気にくわないとボロクソ書いてみたりと、正直不快でした(-_-;)先入観が凄く、ノンフィクションライターとしてはちょっと…時間が勿体なかったですΣ(ノд<)2014/09/22
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