感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
佐々陽太朗(K.Tsubota)
82
シーナさんとその仲間は旅先へどやどやと出かけ、その地のうまいものを食べる。私の旅もそうありたいと思っている。酒も休みなく飲む。飲めるのだから飲む。それで良いではないか。しーなさんは旅先に本を持って行く。私もそうだ。世の中はおもしろい本であふれている。かたっぱしから読むのだ。それでいいのだ。ハリセンボンの逆襲は痛くないだろう。怖くもない。それでいいのだ。2020/11/24
たーくん
5
再読。サンマ丼、穴子丼、味噌煮込みうどん、ベークドポテト…。旅して、よく食べ、考える。21世紀も赤マントはますます元気なのだ! 連載12周年を迎えた「新宿赤マント」シリーズ13弾。『週刊文春』連載を単行本化。2016/05/31
いさらこ
5
週刊文春のコラムをまとめたもの。2000年から2001年にかけてなので、ちょっと懐かしい記事もあり。色々な本の感想もあって、興味をひかれました。2013/05/25
ひなにゃんこ
5
★★★☆☆赤マントシリーズは、読んだ端から内容を忘れてしまうくらいお気楽に何も考えず読める。2009/09/04
ダンシングキャメラマン
4
アホマヌケ話もあるが 自分が全く知らない県、国、文化のエッセイが多く、椎名のエッセイは笑いながら読んでても結構勉強になってると思う。 本文と全く関係ないタイトルも面白い2010/08/02