文春文庫<br> 柳生兵庫助〈8〉

文春文庫
柳生兵庫助〈8〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 348p/高さ 16X11cm
  • 商品コード 9784167314248
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

尾張徳川家の兵法指南となった兵庫助の剣はますます充実した。晩年、三男の七郎兵衛に新陰流第五世を相伝し、京都に庵をむすんだ

内容説明

名古屋を去り、城下小林の書院で盛山作りを楽しむ兵庫助のもとに宮本武蔵が訪れた。円熟の境地に達しつつある二人は、剣の道について静かに語り合う。二度目の妻珠との間に生れた七郎兵衛の剣才を見ぬいた兵庫助は、新陰流正統第五世を七郎兵衛に相伝させ、京都妙心寺の柳庵に入った。剣一筋の生涯であった。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

AICHAN

3
慶長17年のこの日、今の巌流島で武蔵が小次郎と闘った。兵庫助とは闘っていない。津本さんは兵庫助と武蔵を闘わせた。闘ったら津本さんの描くような結果になったかもしれない。武蔵の剣境が著しく進んだのは巌流島以降だからだ。それはともかく、この小説には剣術以外の要素を盛り込みすぎている。津本さんの剣術小説は剣の技術解説書並みに詳細で誰にも真似できまい。津本さんの強みはそこにあるのだから、その面で勝負してほしかった。忍術などもかなり取材したのだろうと思わせる記述が目立ったのには感心させられたが…2011/04/13

アルプスの空♪

3
暮れからずっと一巻から読み始めやっと読み終わりました。大好きな本の一つで再再々読です。2010/01/05

Noboru Sugiyama

1
長かった兵庫助との旅も終わり。次の世代に剣は受け継がれる。2018/09/14

えびえび

0
仙人と化した利厳くん。物語は七郎メインなので、相伝に関わる流派談義ばかりですね。2013/06/05

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