文春文庫<br> 逃げる殺し屋

文春文庫
逃げる殺し屋

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  • サイズ 文庫判/ページ数 392p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784167275273
  • NDC分類 933

出版社内容情報

名人たりし師匠の遺訓を胸に、手練のわざで世を渡る殺し屋。が、街のチンヒ゜ラから受けた顔のかすり傷から、ラスウ゛ェカ゛スを振りだしに、思わぬ逃避行を強いられる

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

カザリ

42
デビュー作なんでしょうねえ。途中下車しました。殺し屋がミスって、仕事のほころびを追いかける役人がいて、という状況までは読んだのですが、87P/389、なんか、そんなに面白くないんですよね。。というわけで、次。。ところどころ、にやり、とする会話があったので、それを記録してみます。。2014/07/27

sarakura3

0
半分居眠りしながら呼んでいたためか「逃げる殺し屋」はなぜ命を狙われるようになったのか、なぜ逃げなくてはならなくなったのかという所がいまいちわからなかった。2014/02/06

marb21

0
邦題と内容があっていないような気がします。殺し屋逃げません。むしろ積極的に攻撃し続けます。それを追いかける財務省の捜査官。全般的にご都合主義的ではありますが、まあまあ楽しめます。2020/12/30

guriko

0
「蒸発請負人」がツボだったので作者買い。題名通りのシンプルなストーリーなのに、どんどん引き込まれていく。エディ・マストルースキーのエピソードがどれも効いている。2019/06/03

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