出版社内容情報
48年のオイルショックとその後の混乱はいかにして起き、その中で日本の官僚・ビジネスマンはどう行動したか?豊富な資料と証言をもとにえがく石油危機の全貌!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
fortune
1
「狼」とは昭和48年に起こった石油危機のこと。このときの政治家・商社マン・庶民・官僚・庶民・外国要人の動きを追った壮大な歴史ドキュメントです。丹念な取材と緻密な構成に圧巻でした。著者はこの危機で炙り出された日本の脆弱性を “国家観の欠如“と総括しています。いまとも重なる問題ですね。2021/08/31
レコバ
1
オイルショック時の政、官、財、マスコミ、消費者の動きを精緻に綴ったルポルタージュ。世界的な動乱を通しての日本の特殊性や弱点炙りだしたという意味でも本書の意義は大きい。出版直後にこの本の文学的な書名がどう受け入れられたのかは判らないが、数十年という時を経て残る事を考えると、”ルポ・オイルショック”のような安直な名前の方がより多くの読者を得られたのではないかと感じた。2014/03/01
丰
0
Y-202003/03/14
ちえ
0
「オイルショックの時代の市民生活について書かれた本はない?」とChatGPTとGeminiに質問したら、両方ともこちらの本を勧めました。「オイルショックの時代と近いことが起こるのではないか」と予測しているからです。 国や石油会社、商社も国民の見えないところで奔走していたのが伺えました。 1979年に出た本ですが、コロナ禍の買い溜め騒動を思い出させる内容でした。過去の話と思えない怖さがありました。 2026/04/26
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