出版社内容情報
おいしくて経済的な四季おりおりの楽しい「おかず」が二百五十品目以上。今夜の献立に困ったときは、ぜひとも頁をお開きください
内容説明
おいしくて栄養価があって手早くでき、しかも経済的な料理を毎日の食卓に供さなくてはならない。この難問をたちどころに解決するのが本書。日々のお惣菜が２７０品。
目次
春のお惣菜（鯛の塩釜蒸し；ソーセージとピクルスのベーコンロール；大正えびのアーモンド揚げ；しらたき椀 ほか）
夏のお惣菜（まぐろ丼；ほうれん草とひき肉のちくわ巻き；蕪のひき肉詰めのスープ煮；いかのオイル焼き ほか）
秋のお惣菜（揚げ出し豆腐；豚肉とピーナッツのカレー風味煮込み；キャベツと塩鮭の辛子酢和え；とうもろこしの炊き込みご飯 ほか）
冬のお惣菜（かたくち鰯の竹の皮辛煮；ロールキャベツの煮込み鍋；昆布巻き；干ししいたけのハムとチーズの合わせ焼き ほか）
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぶんこ
42
なんで読もうと思ったのかは忘れてしまったのですが、思っていたのとは違っていたようです。金子さんの豊富な食に関するエッセイではなく、エッセイは春夏秋冬の季節のレシピの最初にちょっとだけでした。そのちょっとが面白かったです。但しページの殆どが膨大なレシピばかりで、目次を眺めるのも途中でギブアップ。すさまじい量のレシピでした。2021/04/16
