出版社内容情報
もし第二次朝鮮戦争が起こったら世界はどうなる? アメリカはどう対応するのか? 迫真の戦闘場面が出色の長篇軍事小説超話題作
内容説明
北朝鮮軍の猛攻の前に防戦一方の米韓連合軍。いまやソウルも包囲されようとしている。連合軍は敵の背後を襲う“サンダーボルト”作戦で反撃を開始するが、戦争はソ連、中国を巻きこみ、政治的駆け引きによって意外な方向に展開してゆく。朝鮮半島を舞台に、最新兵器が激突する現代の局地戦争をリアルに描いた大ベストセラー。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
蝉丸 智丸
1
陸軍をメインに空海軍が支援する戦闘シーンは面白かった、特に海戦の描写は素晴らしい。政治状況や韓国人の書き方にはさすがにどうかと思う点はあるけど、戦争それ自体のストーリーテリングの面白さを半減するほどでもない。技術も空戦はともかく全てが古いということではないので、現代戦を何となく知りたい人にはオススメします。2014/05/02
射手座の天使あきちゃん
1
北朝鮮軍60万人が侵攻、軍事物好きにはお馴染の古典的作品です しかし古いなぁ!!(笑)
Mario
0
☆☆☆☆2015/09/06
hikarunoir
0
中学の時父から読ませられる。子供にはどうでもいい話。