出版社内容情報
近江と吉野に別れ、骨肉の争いを始めた大友皇子と大海人皇子。その戦乱の陰に咲く、武人、間者、恋人達の愛と死を描く連作短編集
内容説明
古代史上、最大の戦乱といわれる壬申の乱。天智天皇の子・大友皇子と皇太弟である大海人皇子が、近江と吉野に別れ、戦端の火ぶたは切られた。その戦いの陰には、おのれの信じる道に従い、必死に生き、愛し、苦悩し、そして死んでいった男と女たちがいた。古代史小説の第一人者が清冽な筆で描く青春群像。
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