出版社内容情報
「首斬り浅右衛門」の異名で天下に鳴り響き、罪人の首を斬り続けた山田家二百五十年の末路とは? 豊富な資料を駆使して描く異色作。
内容説明
最も人道的な斬首の方法とは、被刑者に何らの苦痛もあたえず、一瞬のうちに正確にその首を打ち落とすことである…。“首斬り浅右衛門”の異名で恐れられ、七代二百五十年に渡り世襲として罪人の首を切り続けた山田家の一族。その苦悩と末路とは?豊富な資料に裏打ちされた、第67回直木賞受賞の異色歴史小説。
著者等紹介
綱淵謙錠[ツナブチケンジョウ]
1924(大正13)年、樺太登富津に生まれる。53年、東京大学文学部英文科卒業後、中央公論社に入社し、出版部、中央公論・婦人公論編集部を経て、71年退社。日本ペンクラブ事務局長のかたわら、『斬』を執筆。この作品で第67回直木賞を受賞した。96(平成8)年死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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